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歯肉炎を改善する

歯肉炎とは一体なに?

歯茎から血が出る主な原因

歯磨きをしていて、歯茎から頻繁に血が出てしまう症状に悩んでいらっしゃる方は多いかと思います。また、歯茎が不健康な色味をしていて、笑う際に歯を見せるのをためらってしまうような方も多いのではないでしょうか。

そういった症状は、歯肉炎の可能性が高いと言えるでしょう。歯の組織のうち、歯肉や歯根膜、セメント質などの部分を総称して歯周組織と言いますが、そのうち歯肉にのみ炎症が見られるものを歯肉炎といいます。

歯茎を不健康な色味に変え、歯ブラシ等からの刺激で簡単に出血してしまう歯肉炎は、いったいどのようなことが原因で起こるものなのでしょうか。歯肉炎は、歯の周囲にたまってしまうプラークと呼ばれる物質によって引き起こされます。プラークは歯垢とも言いますし、こちらの名前の方が一般的ですね。

プラークは、口の中にすんでいる口腔常在菌と呼ばれる細菌によって作り出されます。口腔常在菌はどんな人の口の中にもすんでいるものであり、通常は悪さをすることがない細菌なのですが、歯磨きを怠ったり、砂糖の多く含まれた食べ物を頻繁に食べていたりすると口腔常在菌の数が異常に増えてしまいます。

口腔常在菌が増えると、これらの菌がプラークを作り出す働きも活発になり、口の中にはプラークがたまりやすくなってしまいます。たまったプラークは歯肉にもダメージを与えてしまい、結果的に歯肉に炎症が起きてしまうのです。